ファイルをボールトへ直接ダウンロードできますか?
はい。ダウンロードを開始するときに保存先としてボールトを選ぶだけです。通常のダウンロードエンジンで動くのでバックグラウンドで続き、中断しても再開でき、キューにはマスクされた行が表示されます。転送が終わったあと初めてロックを解除したタイミングで、ファイルが暗号化されてボールトに収まります。
確認済み 2026年7月30日
ボールトのロック解除を待ってから始まるダウンロードはバックグラウンドで動けないので、そもそもそんな仕組みにはなっていません。転送はボールトのカタログの外にある一時保管領域に届き、ボールトをロックしていてもロック解除していても、ダウンロード自体には影響しません。ロックはあくまで画面への入り口であって、エンジンを止めるブレーキではないのです。
ダウンロードのキュー内では該当の行がマスクされ、汎用のタイトルとボールトのアイコンが表示された状態で、進捗・一時停止・再開が通常どおり行えます。その後ボールトを開くと、完了しているものはすべて暗号化されてボールト内に収まり、一時保管領域は空になります。
触れておくべき制限が一つあります
通信の切断や再起動のあとでも再開できるようにするため、キューのデータベースはダウンロード元のアドレスを保持しておく必要があります。このアドレス自体はアプリのどこにも表示されませんが、ファイルがボールトに取り込まれるまでは平文のままディスク上に存在します。キューの行自体を暗号化することは今後の課題です。それまでは、進行中のダウンロードには取得元の情報が含まれている、というのが正直なところです。